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by radius-kenji

あけましておめでとうー^^

ございますmm

昨年末から引き続き、右耳がほぼ聞こえない状態のまま
お正月を過ごしています。
右隣に座っている人の声がほとんど聞こえないと言う状態。ぁぅぁぅ。

大晦日は、久美さんとお買い物して帰ってきたとき
タバコを買おうとほんの3分程度、荷物から目をはなしたすきに
買い物かごから3日分の食料が全て盗まれると言う具現を作り出し
お家に帰って、これはどういう事?っと2人で考えていたら
年が明けてた。

テレビのさだまさしを横目で見やりつつ。


ぁぅぁぅ








そんなこんなで、正月二日目。
僕は年末からずっと仕事で。今日もこれからお仕事。
久美さんはお休み。息子っちは大阪へ帰郷中。

そんなのんびりした状態の中。僕は時間を見つけてチマチマ読んでる
本がある

大江戸魔方陣

江戸の結界は今の東京にも生きている。
と言うコンセプトの元に点在する神社を探る本。
非常に僕にはエッセンス的なモノがある様な気がして
チラ見チラ見しているのだが。

武蔵野の呪術士

江戸300年を支えたのは徳川ではなく
この呪術士ではないかと言う内容。
その結界についてもあれこれ検証されていて
とても面白い。

その内容で少し気になったのが
神社等が建てられている時期。
これは時代背景の流れとともに建て増しされて
新たな結界の一部(柱)とされてきているのだが
どうやら、この結界、京都からの気の流れを
止めている結界のようだ。

西の白虎。

して、時は流れ現在も
この結界は守られている。

らしい。っと(笑)
都庁が今の新宿に移転したのも
何か関係があるらしい。っと(笑)
いやこのへんは僕の直観なのだけども。

ただこれが今も尚、呪術士によって受け継がれているもので
今も尚、闇の世界で実働しているものならば、、、。

ふと昨夜考えた。

昨今、色んな人がチャネルをし始めている。
その内容はウェブで公開され
あたかも、光の存在と言わんばかりの奇跡を起こし
瞑想、祈りと称して柱建てが行われているが
はたしてそれは?

っと言う事。

心で感じる事はとても大切だと思う。
ただ、どの心で感じるか?、どんな心の状態でそれを感じるか?
これはもっと大切でもある。


いたずらに恐怖だけを煽っていないか?
恐怖の前に奇跡を見せられていないか?

コントロールされていないか?
見極めるのは本人しかない。

真実を見る目。
現実の裏側を見る霊的視点。
それを観る自分の心。

そゆのって大切だよなっと。
シミジミ思う訳であります。


今年もよろしくお願いしますmm
by radius-kenji | 2007-01-02 14:39